ソウルにきたら食べるべき…か?-チャジャンミョン&タンスユクセット

IMAG2850

これでも食生活には極力気をつけ…ようと思っている。

しかし、旅行の醍醐味は地元の美味しいものを楽しむこと。
特にソウルはジャンクな美味しさ満載。
ジャンク=悪魔の誘惑。

むかーし、東大門の屋台で
フライドポテトを衣にまとった(しかもマックのみたいな細身のじゃなくって、ケンタみたいなぶっといやつ)アメリカンドッグを見た時
韓国人、何考えてんだ?」と思ったものだ。
ふざけるのもいい加減にしろ、と。
ただでさえ衛生状態がよろしくない屋台の、
程度のよろしくない(そしておそらく蒲焼のたれ方式で注ぎ足し注ぎ足し使ってるであろう)油を、ポテトは吸い込みまくっているのである。

食べてみた。
せめてほんの僅かでも油が切れてるのがよくて、
屋台のおばちゃんに「これちょうだい」と揚げ上がった物を指差したら、
おばちゃん、「あいよ!!」言ってぎっだぎたの油の海から取り出し、
2~3回ちゃっちゃと油切りしただけで「どうだい!!」ばかり手渡してくれた…

韓国の若者の業がこの油にエキスのように絡まり、
なんともいえない絶妙な旨味。
一朝一夕では産み出せない、この胸焼け感満載の旨味。
ケチャップさえ存在感を失う、冷凍ポテトのモサモサした食感。
腹持ちを通り越した、言ってみればなぜこれがミリタリー食として採用されないのか不思議なほどのカロリーの存在感。

この日、満腹になりすぎて、この後何にも食べられませんでしたとさ。

そんな、「腹持ち上等!!」なジャンクの中で、
今まで殆ど興味の無かったチャジャンミョン(짜장면)
やれ、4月14日に彼氏彼女がいない人が食べるだの、
とにかく安くて満腹になるだの、
そのダークなフォルムと相まって、存在感あるんだかないんだか。
ちょいと気になってはいたが、本気で相対する事はなかったんだよー、なチャジャンミョン。

IMAG2851

味もなーんかはっきりしない。
「どんな味?」と聞かれたら「ポッタリした味」と答えるしかない。
辛くはないが、甘いかと言われたら微妙。
あんが本気でポッテリしてて、
そのもったりぽったり感しか印象にないのだ。

しかし、そのチャジャンミョンがタックを組む最強のパートナー。
タンスユク(탕수육)、日本で言う酢豚である。
ウィキペディアに載っていなかったのがちょいと涙を誘う、気持ちマイナーな料理。

IMAG2852

この、あんかけセット。
タンスユクを持ってきた事で腹持ちがさらに良くなり、
しかも(若干の)高級感も出せる、最強のコンピ。
片栗好きには感涙もののコラボである。

私が今回食べたのは新村現代百貨店地下のフードコート。8000W
だから、こんな若干オサレな器。

しかし、本来こんなオサレな食べ物じゃないない。
「今日はデパートにお出かけだから、一張羅着てきましたあ~」ってなもんだ。
タンスユク、こんなに野菜入っているけど、
ふつうはお肉のみ、なんて感じだし。

「あん」には中毒性がある。
化学調味料目一杯使っているのか?
しかし、とは言ってもがっつりとウマイ。
安心の美味しさ。タンスユクは豚肉のカリカリ感が最高。

本来のこのセットは、フードコードとかで、
丼を2つにくっつけたような器でスタンバイしていることが多い。
「チャジャンミョンとタンスユクのセット(짜장면짜장면세트)」と言えば、たいていのフードコートにあるはず。
どうでもいいけど美味しいコンビ。
ガッツリ系を楽しみたい方にはおすすめ。

♪ブログ村に参加してますよ♪
にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへ
にほんブログ村

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中